毎年恒例!夏期講習レジェンドステージ(7月20日〜31日)が終わりました。
毎年、ブログに書いている気がしますが、
グッジョブの夏期講習は、3つのステージからなります。
1.レジェンド・ステージ(7月21日〜)
2.ゴールデン・ステージ(8月前半)
3.ファイナル・ステージ(8月後半)
そして、私達が最も大切にしているのが、レジェンド・タームです。
始めよければ終わりよし
という言葉通り、夏期講習初日に一気に受験生らしくなってもらいます。
初日の学習メニューは?
8時間ずっと理科の暗記
たった1科目をずっと8時間です。
宿題はもちろん
理科の暗記
受験生たちは2つのことに気づきます。
一つ目は、学校が休みの日は、余裕で12時間勉強できるということ。
もう一つは、これまでに習った範囲を一気にやると、たった1日で復習できることです。
1日目がうまくいくと、あとは単純。
2日目のメニューは、
塾でも家でも、
ずっと理科の暗記!
同じテキストを使って、完全に覚えてしまいます。
1日目は、[解く]→[丸付け]→[やり直し]→[2回目]→[3回目]をしただけです。まだそれで、完全に覚えている人はいません。
2日目に、全問題暗記を完成させるのです。そして、3日目に確認テスト(ランダムに100問出題)をします。
100点取れたら、社会へ。
100点取れなければ、もう一度理科を勉強し、次の日再テスト。
ここで、満点ではない場合、「え゛〜」とか「がび〜ん(やや古いか)」と思ったり、言ったりする人は、まだ受験生マインドではありません。再テストやもう一日理科をすることをペナルティだと考えているのでしょう。
満点ではない(=知らないことがまだある)のに、そのままにすることのほうが、ペナルティです。実力テストや模試で出たらできないことが決定なのですから。
進学校(泉丘・二水・桜丘・錦, 羽咋の上位合格)を目指すプランを選択したメンバーは、10時間あれば、3年分の教科書の用語を網羅した一問一答式問題集を1科目終わらせられます。
それ以外のプランを選択した(決して勉強は得意ではない)メンバーは、もう少しポイントを絞った3年1学期までの範囲の基本問題集を1科目終わらせます。
おもしろいように、全員終わりますよ。
2日で。それより多くかかったり、短い人はほとんどいません。
これは、1日に5科目【英語2時間→数学2時間→理科2時間→社会2時間→国語2時間】を10日間するのと同じなので、特に多く進んだわけではありませんが、同じ科目をやり続けることで、1科目を完全に整理できます。
あくまでも、私たちの考え方なのですが、
〈1日目〉
英:be動詞 数:方程式 理:植物 社:世界地理前半 国:小説1
というメニューでは、他の科目をやっているうちに、最初の英語のことを忘れてしまいます。
〈2日目〉
英:一般動詞(昨日のbe動詞との区別できる?) 数:方程式の文章題(昨日の計算覚えている?) 理:動物(植物とニている部分に気づくかな?) 社:地理後半(前半とのつながり大丈夫?)
となるよりも、
<1日目>
英:全範囲(3年間の文法ざっと知って、長文もやった)
<2日目>
英:全範囲(同じテキストを完全に覚える)
このように、同じ科目を一気に仕上げていきます。
グッジョブの夏期講習は、3つのステージからなります。
1.レジェンド・ステージ(7月21日〜)
2.ゴールデン・ステージ(8月前半)
3.ファイナル・ステージ(8月後半)
そして、私達が最も大切にしているのが、レジェンド・タームです。
始めよければ終わりよし
という言葉通り、夏期講習初日に一気に受験生らしくなってもらいます。
初日の学習メニューは?
8時間ずっと理科の暗記
たった1科目をずっと8時間です。
宿題はもちろん
理科の暗記
こうして、受験生の夏休み初日が終わります。
受験生たちは2つのことに気づきます。
一つ目は、学校が休みの日は、余裕で12時間勉強できるということ。
もう一つは、これまでに習った範囲を一気にやると、たった1日で復習できることです。
1日目がうまくいくと、あとは単純。
2日目のメニューは、
塾でも家でも、
ずっと理科の暗記!
同じテキストを使って、完全に覚えてしまいます。
1日目は、[解く]→[丸付け]→[やり直し]→[2回目]→[3回目]をしただけです。まだそれで、完全に覚えている人はいません。
2日目に、全問題暗記を完成させるのです。そして、3日目に確認テスト(ランダムに100問出題)をします。
100点取れたら、社会へ。
100点取れなければ、もう一度理科を勉強し、次の日再テスト。
ここで、満点ではない場合、「え゛〜」とか「がび〜ん(やや古いか)」と思ったり、言ったりする人は、まだ受験生マインドではありません。再テストやもう一日理科をすることをペナルティだと考えているのでしょう。
満点ではない(=知らないことがまだある)のに、そのままにすることのほうが、ペナルティです。実力テストや模試で出たらできないことが決定なのですから。
進学校(泉丘・二水・桜丘・錦, 羽咋の上位合格)を目指すプランを選択したメンバーは、10時間あれば、3年分の教科書の用語を網羅した一問一答式問題集を1科目終わらせられます。
それ以外のプランを選択した(決して勉強は得意ではない)メンバーは、もう少しポイントを絞った3年1学期までの範囲の基本問題集を1科目終わらせます。
おもしろいように、全員終わりますよ。
2日で。それより多くかかったり、短い人はほとんどいません。
これは、1日に5科目【英語2時間→数学2時間→理科2時間→社会2時間→国語2時間】を10日間するのと同じなので、特に多く進んだわけではありませんが、同じ科目をやり続けることで、1科目を完全に整理できます。
あくまでも、私たちの考え方なのですが、
〈1日目〉
英:be動詞 数:方程式 理:植物 社:世界地理前半 国:小説1
というメニューでは、他の科目をやっているうちに、最初の英語のことを忘れてしまいます。
〈2日目〉
英:一般動詞(昨日のbe動詞との区別できる?) 数:方程式の文章題(昨日の計算覚えている?) 理:動物(植物とニている部分に気づくかな?) 社:地理後半(前半とのつながり大丈夫?)
となるよりも、
<1日目>
英:全範囲(3年間の文法ざっと知って、長文もやった)
<2日目>
英:全範囲(同じテキストを完全に覚える)
このように、同じ科目を一気に仕上げていきます。
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