ここ10年ぐらいで、邦楽のレベルが確実に上がっている。 特にR&B,ブラックコンテンポラリー 系の女性シンガーの歌唱力。 記憶では、クリスタル・ケイ、宇多田ヒカルが出てきた時、 MISIA、AIが出てきた時、 日本のR&B, ブラックコンテンポラリーのレベルが確実に上がっている気がした。 日本人として、悔しいけど、 やはり、音楽において、 アメリカやイギリスに完全に負けているのは事実。 でも、やっと同じCDラックで、日本のミュージシャンのCDと、 Lauryn Hillや Erykah Badu のCDを 並べても 違和感がなく、 オリジナルテープ(今は「プレイリスト」)で、 Janet → SADE → MISIA → Jody Watley → 安室 と並べても、不自然じゃ・・・ ない。 と書きたかったが、、、 今、改めて書いてみると、やっぱまだ、負けてる気がする。 でも、結構負けていないレベルにはなったと思う。 その一方で、男性シンガーではなかなか、洋楽レベルの声、歌唱力の人がいなかった。 かなり前だけど、久保田利伸が結構がんばった。 特にファーストアルバムは良かった。 そして、忘れてはいけないのが、Rize と Dragon Ash しかし、、、、これは、、、 レイディオから流れてきて、びっくりした。 t ee baby, I love you R Kelly か、Baby Face かと思ったよ。 いや~かっこいい。