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親の教育? 餃子?

おはようございます。13日まて休みがない。しかも朝8時から22時まで仕事であることに数日前に気づいた中富です。 ある本にこんな事が書いてありました。 子どもの成績を伸ばすには、子どもより、親の教育をした方が早い。 ◎親がダメだから。 ◎親があれだから子どもの成績は上がらない。 ◎親がちゃんとしてくれなきゃ。 私が一番嫌いなフレーズです。 というより、むしろ そんなこと考えたことないから、それらの言葉に違和感を感じると言ったほうがいいかもしれません。 これまで一生懸命にお子さんを育ててきた親御さんに、私のような若い講師がそんな偉そうに言える立場ではありませんし。と思ってたらいつのまにかお母さんが年下や同い年ばかりになってしまいましたが… 親に責任を押し付けるなら塾はいらないし、 塾が偉そうに親の教育ってなんやねん と思います。 授業料頂いているプロなんだから、親が家でなんもしなくでも、親がどんなんであろうが、勉強できる子にするべきです。 うちの塾に来る方は、家で何も考えなくてもいいですよ。 どうぞ、勉強のことは全ておまかせ下さい。家ではいつも通りしていてください。 必ずお子さんを変えてみせます。 塾に入れたら親のすることが増えたなんて、本末転倒です。 外食も、トレーニングジムも、タイヤ交換も、洗車も、普通は家では出来ないか、できるけど大変なことを、確実に、早く、上手にやってくれるプロに頼むのですよね。お金を払って。 餃子の皮も強力粉と薄力粉100gに70度くらいのお湯を入れて、よくこねて、冷蔵庫でしばらく寝かせて、あとは麺棒で伸ばせば家でもモチモチの皮ができるけど、時間が少しかかるからスーパーで買って来るのですよね。 注1.  もちろん親の教育ができる塾の先生は素晴らしいと思うし、憧れます。それを望むお母さんもいらっしゃると思います。あくまでも、わたしの個人的な考えであり、うちの塾のポリシーです。一切、反論のコメントは受け付けません。 注2. 餃子の皮は、かなり前に作った時の記憶で書いているので、作り方間違っているかもしれません。たぶんあってるけど。数年前に10年ぶりに記憶だけを頼りに作ったのですが、うまくいきましたから(ピース)。でも、もし書いてあるまま作ってうまくいかなくても、一切、苦情は受け付けません。クックパッドのようなちゃんとしたとこで調べてください。

夏期講習開始!  すべきことリスト

夏期講習が始まりました。 まずは学習進行表の書き方を教えます。 1週間分のすべきことを書き、 勉強するときはそれを見ながら 1つ1つ終わらせていく。 丁寧に作らないといけません。 それが無いと成績は上がらない。 しかし、それを書くことで成績が上がるのではない。 その通り勉強して初めて成績が上がる。 地図と同じです。 良い地図、できればナビがないと目的地には行けません。 しかし、いくら旅行の前に地図を何度見ても、 経路にマークをしても、ナビの設定をしても、 まだ、1ミリも目的地に近づいてはいません。 最近はうちの塾でも、地図ではなく、ナビに近い 「学習プログラム」をこちらで作っています。 名前を、学NAVI(学び+NAVI)にしようかな・・・? と思ったら、塾用のソフトにそんな名前のがあったのでやめときます。 じゃ、CHART! チャート式! って、最もメジャーな高校参考書ではないか。 やはり売れている商品のコンセプトとそのネーミングってすごい。

午後の紅茶 ディズニーデザイン

生徒が最近飲んでいる午後ティー なんかかわいいデザインのペットボトルだと思っていたら、、、 かわいいだけではなく、こんな仕掛けがあった。 細部にこだわった商品っていいですよね。