わからない
うちの塾の講師育成ブログ(そんなもんあったんか~)にこんなことを書きました。 子供が勉強嫌いになるのは、九割方、「わからないから」です。 生徒たちは、「できない」 場合も「わからない」と感じます。 「わかって」「できる」のが一番いいのは言うまでもありませんが、 少なくとも、「できる」ようにして家に帰しましょう。 それも難しければ、家で読めば「わかる」解法をノートに書いて帰らせましょう。 授業で「わからない」「できない」 まま、家に帰らせてはならないのです。 塾で習った時はできなかったけど、学校で習ったら出来た。 塾では解らなかったけど、家でお兄ちゃんに教えてもらったら解った と生徒が言ったとしたら、あなたの授業は必要ないことになります。 そんな授業で、授業料をいただいてはいけません。 塾生の皆さん、もし授業がわからない、できない と感じたら、スグにご連絡ください。 0120-144-860 ① その内容を解ってもらうため、1週間以内に、 もう一度授業をすか、DVDまたは手書きプリントを作って郵送します。 ② 教師とのミーティングで、今後その様な授業を提供しないようにします。 ③ 担当講師が改善できない場合、講師を交代します。 しかし、君が聞いていない、ノートに書いてあるのにわからないことにして、努力しないなら別問題なので、 君に行動してもらうことになります。 いずれにせよ、わからないことがあって、心配じゃないの人は成績が上がりませんよ。