自分にできること。

授業中、生徒が集中できない。


そんな時に、、、


講師は自分に原因があるのでは・・・と考えるべき。


間違っても「あの生徒は集中力がなくって・・・」と思わない。






生徒は、集中できないのは、自分に原因があるでは・・・とまず自分に原因がないか考える。


間違っても「・・・だから、やる気が出ない」と考えない。






そして、もちろん、塾も、「あの講師は・・・」「あの生徒は・・・」と考える前に、


テキストや、塾の雰囲気、クラス、、、と、出来ること全てする。






人は変えられないが、自分は変えられるからね。




極端に言うと、


どんなに悪い塾で、どんなに分かりにくい講師の授業でも、生徒は理解する努力をすべきだ。




どんなに集中力の無い生徒ばかりで、働く環境が最悪の塾でも、
「この先生の授業だけはいい」と言ってくれるような授業をすべきだ。




そして、塾の経営者は、どんなに下手な講師でも、うまく教えられるように環境を整える。
どんなにやる気のない生徒でも頑張りたくなる環境をつくる。




全員がそうすればいい結果しか考えられない。


お陰さまで、うちの塾で授業中に下を向く生徒はいないが、
初めての塾に来る子は、そうでもない。


だから、初めての子でも、集中できるように、考え続けている。


今年は、去年よりさらに、「集中できるテキスト」を使いたい。


もちろん、どんなに下手な講師でも教えられるテキストを、


コンセプトに今年も選びました。


でも、贅沢なことに、上手に教えられる講師をそろえました。


そして、生徒もがんばる生徒ばかりで感謝しています。


これで生徒たちの成績がさらに上がるのは言うまでもない。


兼六中、津幡中、津幡南中、全ての中学校のテストの傾向に合わせているので、


教室によって、中学校によって使用するテキストが大きく違います。

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