2020年 星稜高校 一般入試の試験問題が難しくなりました!
グッジョブの公式ホームページで、
2019年度(令和2年度)
統一テストに関する記事をアップしました。
公立高校の受験校を決めるときに、
忘れてはいけないのが、
私立の結果ですが、、、
星稜高校の問題が難しくなりましたので、
今年は、ちょっと注意が必要です。
合格ラインは次の通りです。
Aコース
2019年度 305点
2020年度 287点
Bコース
2019年度 210点
2020年度 180点
受験者には、入試の得点ゾーンが知らされます。
a(400点以上)
b(375〜400)
c(350〜375)
d(325〜250)
e(300〜325)
f(300点未満)
合格通知を見て、
f
とあったら、多くの受験生がショックを受けます。
実際、志望校を二水から、桜丘や錦丘に変える生徒も少なくありません。
心配になった、お父さん、お母さん、本人から電話をいただくこともあります。
しかし、各ゾーンの人数を見てください。
a(400点以上)・・・・40人
b(375〜400)・・・・91人
c(350〜375)・・・ 151人
d(325〜250)・・・ 216人
e(300〜325)・・・ 265人
f(300点未満)・・・1,144人
星稜高校のHP https://www.seiryo-hs.jp/s/jyuken/ より。
287点が合格ラインなので、fゾーンでAコースに合格した人がいます。
Aコース合格者の多くが、附属・泉丘・二水との併願です。
つまり、fでも、Aコースなら二水は十分合格可能ということです。
もう少しいうと、星稜の合格ゾーンだけでは、
公立の受験校を決めることは難しいということです。
統一テストや、第8回総合模試の結果を使って、
判断しましょう!
後悔のない受験校の決定をしてほしいと思います。
来週、中間倍率が発表され、志願変更の受付開始です。
でも、やっぱり受験生が忘れてはならないことは・・・
勉強を続けないと、合格は近づかないこと。
心配なら、受験勉強をしましょう。
最後に、星稜の試験問題について。
私立のトップ校なのだから、これぐらい難しくて
いいと思います。
金沢高校の問題も難しくなりました。
そちらも、とても良い傾向だと思っています。
2019年度(令和2年度)
統一テストに関する記事をアップしました。
公立高校の受験校を決めるときに、
忘れてはいけないのが、
私立の結果ですが、、、
星稜高校の問題が難しくなりましたので、
今年は、ちょっと注意が必要です。
合格ラインは次の通りです。
Aコース
2019年度 305点
2020年度 287点
Bコース
2019年度 210点
2020年度 180点
受験者には、入試の得点ゾーンが知らされます。
a(400点以上)
b(375〜400)
c(350〜375)
d(325〜250)
e(300〜325)
f(300点未満)
合格通知を見て、
f
とあったら、多くの受験生がショックを受けます。
実際、志望校を二水から、桜丘や錦丘に変える生徒も少なくありません。
心配になった、お父さん、お母さん、本人から電話をいただくこともあります。
しかし、各ゾーンの人数を見てください。
a(400点以上)・・・・40人
b(375〜400)・・・・91人
c(350〜375)・・・ 151人
d(325〜250)・・・ 216人
e(300〜325)・・・ 265人
f(300点未満)・・・1,144人
星稜高校のHP https://www.seiryo-hs.jp/s/jyuken/ より。
287点が合格ラインなので、fゾーンでAコースに合格した人がいます。
Aコース合格者の多くが、附属・泉丘・二水との併願です。
つまり、fでも、Aコースなら二水は十分合格可能ということです。
もう少しいうと、星稜の合格ゾーンだけでは、
公立の受験校を決めることは難しいということです。
統一テストや、第8回総合模試の結果を使って、
判断しましょう!
後悔のない受験校の決定をしてほしいと思います。
来週、中間倍率が発表され、志願変更の受付開始です。
でも、やっぱり受験生が忘れてはならないことは・・・
勉強を続けないと、合格は近づかないこと。
心配なら、受験勉強をしましょう。
最後に、星稜の試験問題について。
私立のトップ校なのだから、これぐらい難しくて
いいと思います。
金沢高校の問題も難しくなりました。
そちらも、とても良い傾向だと思っています。
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