ロザンのお笑い課外授業
学習塾協議会いしかわ20周年記念 ロザンのお笑い課外授業 数ヶ月前からたくさんの塾長たちでこのイベントの準備をしてきました。 500枚のチケットは発売日から飛ぶように売れ、ほぼ満席。 当日、私たちスタッフは午前中から会場のスタッフルームで準備をしていました。 12時ぐらいだったでしょうか。 すでに行列ができていると聞きました。 13時30分開演なのに、、、、? 実はうちの生徒が最前列を狙うって言てたけど、、、 一番早く来たのはあの子たちかな? 行列を見てきた先生によると、 「もういっぱい並んどったよ。」 「なんか中学生というより、ギャルみたいな子ばかりやった。」 なんだ、うちの塾生のことだから 一番最初に来ると思ったら、ギャルには勝てなかったか。 さすがに500人の一番は難しかったか。 と思いながら、私はチケットを切る係だったので、 12時30分ぐらいに入り口に行きました。 あ~!!! Aちゃん、 Nちゃん! (ギャルではありません。普通の中学生です。) やるね。 いつも「兼六塾」の生徒が イベントで最前列をゲットする。 一回、あるイベントで、「先を越された~」 と兼六塾の生徒が言っていたので、誰が最前列か見に行くと、 「津幡塾」の生徒だったことがある。 お~、今回も最前列のど真ん中6人、全部うちの生徒。 さらに、メモを持ってきて話を聞きながらメモしてました。 もう、受験に勝ったようなものだね。 小学生の時から、ずっと 「塾は来たくて来るとこ」 「宿題は見せるためにやるんじゃない」 「早く終わらせたければ乱暴にやれ、早く理解したければ丁寧にやれ」 などとずっと言い続けて来たのが、 うまくいったと思えるのはこんな時。 肝心のロザンの公演ですが、 さすがにプロはうまい。 勉強の話も的を得ている。 さっそく夏期講習の指導に活かしたい。