伸びる営業マンの先輩、伸びる子の親は。(その1)
今は、教材会社さんや、広告屋さんの営業が多い時期です。
先日、ある会社の営業さんが、
新入社員の方を連れて来られました。
その方があまりにもフレッシュだったので、
私が新入社員だったときのことを思い出しました。
打ち合わせ中も、2人が帰った後も、
ずっと1つのことを・・・。
私が新入社員だったとき、
同じように先輩に取引先に連れて行ってもらい、
その前後の車の中の会話。
訪問前は、お客さんのことを教えてもらう。
そして、訪問後、「さっきのお客さんは・・・」
とまた教えてもらう。
それを思い出して、ゾッとした。
うちも・・・噂されてますよね。
うちは・・・感じ良くありませんよね(笑)
生徒はもちろん、塾長仲間さんや、友達のみんなは、
私がよく喋る人間だと知っていますので、
信じられないかもしれなませんが、
実は、お仕事の話はとても苦手なんです。
あまり、営業されるのが好きじゃありません。
できれば全てネットショップにしたいぐらいです。
「こんなにいい企画ですので・・・(確かに!)」
「この時期は・・・というデータが・・・(???)」
「枠が減っていますので、お早めに(本当?)」
「今回特別に・・・(最初からそうしてよ)」
だから、正直、あまり楽しくはありません。
もちろん、大人になったので、嫌な顔はしていない(はず)。
でも、多くは話しません。
よくドラマとかにある?
営業マンの教え?
あれは間違っているのでは・・・?
お客様の胸に飛び込め!
困ります。
仕事の話ばかりしてもお得意さんにはならんぞ!
いえいえ、あなたに期待しているのは商品の話です!
教材や広告の話が好きなんですよ。
あっ、営業さんペアここに来るまで、うちのことを話していたはず。
その内容が気になりますね。
「あのお客さん、愛想わるいんだよね〜」かな?
すいませんね〜
お互いに大切な時間を世間話に使いたくないんです。
今日は寒いですね〜スポーツするの?なんてのが苦手です。
「なんで、即決してくれたかったんだろ?」
すいません。多少の広告費は必要ですが、
ちゃんとコストのことを考えなきゃいかんでしょ。
ご家庭から授業料を頂戴して、その半分を広告費?
そんなことするなら、生徒に還元しますよ。
まあ、人のことはあまり気にならないほうなんで、
そこは、いいんです。
大切なのはここから。
大切すぎるので、つづきは後で。
中3の夏期講習CMできました!
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