迷惑な人と人気者のたった1つの違い。
学校の授業中、ジョークを言って怒られる生徒と、先生にツッコミをいれてもらえる生徒がいる。
前者は先生にもクラスメイトにも迷惑がられる。後者は人気者だ。
その違いは明らか。後者は授業をしっかりと聞き、理解しているから、
笑わせるタイミングを解っている。その場にあったジョークを言う。
他の生徒の理解度を高めるジョークなら先生の最高の助っ人だ。
小学校時代から、しっかりと授業を受けていてば、
国語力は付くから、ジョークが短くて解りやすい。
後者は、人気者だから叱られないのではない。
頭がいいから、うまいジョークが言えるのではもない。
質問や発表も同じ。
何でも言えばいいってものではない。
先生に嫌われているから発表しても通知表が悪いとか言う子がいるが、決してそんなことはない。
その子がおかしなタイミングで、的外れな事を言っているのだ。
学生時代の私に教えてやりたい。
(以前に書いた記事のリメイクです)
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