グッジョブに通う高校生に人気の神戸大学。 一人ひとりの実力と、受験校に合わせて、 二次試験の学習メニューを決めます。 どんなに良いテキストでも、志望校に合っていないテキストをしても点は取れませんね。 良いテキストだけど、今、やってはいけない英語問題集は・・・ Vintage, Nextage, 基礎英語頻出問題総演習 これらは学校でも採用されている最高の問題集です。学校で「これさえやっときゃ大丈夫」と言われたのに・・・。と思った人、授業ちゃんと聞いてないんじゃないですか?そんなこと言ってないと思いますよ。「これさえやっとけば、 センターは 大丈夫」だと思いますよ。神戸大学の過去問を見てください。発音・文法語法・イディオム・発音アクセント問題、つまり、これらの問題集にある問題は全て出ていませんよ。 竹岡広信の 英作文が面白いほど書ける本, 英作文のハイパートレーニング など 神戸大学の英語は、大問が4問あり、500語ぐらいの長文読解問題が3問の後に、英作文が1問です。英作文は25点。制限時間は80分。英文読解問題を早く正確に読み、内容把握と、日本語記述問題で点を稼ぐほうが良いのです。また、英作文の形式は年によって変わりますが、配点が2割と少なめで、長文を正確に読む実力を付けておけば、十分書ける問題であり、学校でも授業で終わっているでしょう。その対策に時間をかけても、時間対効果がよろしくないのです。誤解がないように書いておきますが、時間に余裕があるなら、「面白いほど…」か「英作文のハイパー」をやって欲しいし、夏休みぐらいでセンター対策が終わった生徒はやっています。今、やるのはNGというだけです。ちなみに、大阪大学(特に外国語学部)を受ける場合は、作文の配点が高くて難易度が高いので、上の2冊は必要です。 ポレポレ 難関大学を目指すとき、長文対策の定番テキストといえば・・・ ポレポレ ですね。グッジョブでも、強力にプッシュしてきたテキストです。泉丘高校では、英語の成績上位者を対象に、ポレポレの添削指導をしています。しかし、今から、絶対にやってはいけません。とても薄く、口語調で優しく教えてくれるので、簡単に終わりそうだと思うかもしれません。そして、難関校を目指す友達がやっているのを見て、 ポレポレ に憧れるのも分かります。でも、実際
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