英語が苦手な子の指導は得意です。
塾の小学生英語教室ではTOEIC600点を目指す授業をやっています。
英語が得意な中学生には、英語の文構造をマスターし、入試で90点以上取らせ、高校に入ってからも絶対に英語だけはずっと得意でいられる授業をします。
英語が苦手な子にはどうしているかと言うと、、、
英語をまず好きになってもらう?
イヤイヤ、そんな難しいこと私にはできません。
英語が20点で英語を好きになるのは難しい。
嫌いだ、苦手だと思っている子に好きになってもらおうなんて甘いのです。
ブロッコリー嫌いに、ブロッコリーの美味しさを話したり、美味しそうに食べても、好きにはならないのと同じです。
食べざるを得ない状況で、美味しく料理したブロッコリーを食べれば、食べられるようになり、さらに好きになる可能性もあります。
だから、まずできるようにします。
1,2年生なら教科書の内容を、英語の構造を理解しながら丁寧に丁寧に訳していきます。そして暗記。苦手だからと言って過去に習った文法を一から教えるようなことはしません。それは英文法の基本なのであって、英文を訳す基本ではないのです。
2ヶ月あれば、英語のテストで80点取れます。
もう、嫌いとか、苦手とかいいません。
英語が苦手なまま3年生になったら…
あ、簡単です。テストで点を取るだけならもっと簡単です。
それはまた今度。
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