今年(2014年)も公立高校入試が終わった!

国語・英語 はかなり簡単だったようです。

数学・理科 は平均40点台前半確実の難しい問題でした。

社会 は簡単だけど、記述問題は例年通り多かったですね。

英語の記述問題がほとんど無かったですね。

10年ぐらいで最も簡単だったかもしれません。

英語が得意な生徒にとって、差を付けられなかったのはちょっと痛い。

数学が難しかったけどできたかな?

確実に答えより過程重視の傾向です。

単に計算や公式だけお覚えているだけでは30点しか取れません。

あとの70点は、解き方を説明したり、式を書いたり、たまに図まで書かなければなりません。

今年最も記述問題が多かったのは数学

http://www.hokkoku.co.jp/headline/nyuusi2014/suugaku2014k.pdf

でした。

あと、理科・社会は合格塾や学校の直前対策プリントをしっかりやれば相当多くの点を取ることができました。信じて素直にやった人は受かりますよ。

コメント

このブログの人気の投稿

金沢大学附属高校 VS 金沢泉丘高校

石川県公立高校人気ランキングを作ってみた。

2020年 星稜高校 一般入試の試験問題が難しくなりました!