桑田真澄講演会 メモ2

小学生の時にはやくも人生最初の挫折を経験した桑田さん。
中学生になるとき、PL学園から早稲田大に入るという目標を立てた。
なんとも具体的な良い目標だ。
そこが彼の最初のターニングポイントだった。

PL学園に行くには勉強しなければ…ということで勉強を始める。
しかし成績は240人中、220番。
それまでほとんど勉強して来なかったのでやり方が分からない

だから、優秀なクラスメートにやり方を教えてもらってそのまま真似した。

野球の練習後、帰宅して勉強できるのは1時間。
だから学校の授業をしっかり聞いた。宿題、復習は休み時間にやった。
績は220番が、200番になり、170番、40番、、、4番と上がった。

〈ここで一言〉
素晴らしい。
まず、友達に勉強(答や問題の解き方)を習うのではなく、やり方を習ったこと。
解き方を習って解けるようになるのはその1問。
やり方を習えば多くの問題が解けるようになる。
次に、学校の授業をしっかり聞いたこと。
れができれば塾はいらないんです
成績が上がって当たり前です。

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