顔は怖いが、天使の歌声と話題の新人歌手

オーディション番組が好きだ。

上手い人が本当に多く出ているが、
合格してプロになる人はちょっとちがう。
(気がするだけかも?)

アメリカのAMERICAN IDOLの初代グランプリ
Kelly Clarksonは、ずば抜けて歌がうまいと思いました。
そしたら、優勝。

モー娘。もオーディション番組出身ですが、
安倍なつみや後藤真希もやっぱり
最初から輝いていました。(ような気がします)

鈴木亜美も、明らかにそれ以外の一般人は
違っていました。(ように見えたような記憶があります)

と、ちょっと記憶が曖昧なのですが、

オーディションでは受からなかった
EXILEのATSUSHIは、明らかに上手でした。
雰囲気も声も、1人だけすでにプロ顔負けでした。
受からなかった理由は
「うますぎるので今回のコンセプトには合わない」
という事でしたから。
ちなみにその時、最後まで残ったのは、
堂珍、川端(ケミストリー)、ネスミス(EXILE)他。

デビューできる2人を決める前の合宿のようすも
ドキュメンタリーで放送されていましたが、

優勝した堂珍、川端は素直でした。
アドバイス通り、一生懸命練習していました。

ネスミスは御存知の通り、キャラクターが良かったですね。

あつしもマジメにやっていました。
どう見ても一番うまいし、キャリアもあるのに、
素人同然のメンバーの前で
偉そうなことを言わず、教えてくれるコーチのいうことも
素直にやっていました。
頑張っていた姿が印象的です。

もう1人、キャリアがあって、作曲もできる人がいました。
その人が偉そう。課題を変えてもいいかといってみたり、
コーチに、そこはこんな風にアレンジしてもいいかとか、
演奏が気に入らないから自分でやっていいかなど、
デビュー前の素人なのに、素直さがありませんでした。

その後はみなさん、ご存知のとおりです。

堂珍、川端 ケミストリーとしてデビューしヒット。

最初は歌番組で、結構、音外してましたよ。
でも、一生懸命練習するからどんどん上手くなりました。

ATSUSHIは数年後、初代J Soul Brothers(後のEXILE)の顔に。
最初から音も外さず、甘い歌声で多くのファンを魅了しました。

ネスミスもEXILEに。

残念ながら、6人中、1人だけは何をしているか分かりません。



勉強と一緒ですよね。

アツシのように、本当に能力がある人は謙虚です。
アドバイスも聞きますし、アドバイスの意味もよく理解できます。
そのバックには、少年時代からピアノを習っていたり、
ボーカルの専門学校で学んでいたので
基本はしっかり身に付いていましたが、
それらのレッスンも一生懸命やっていたのでしょう。
学年トップクラスの人もこんな感じです。

もう少し下の学年で20~50番ぐらいの人が
はっきりいって、伸びるかどうか、2つに分かれます。

練習を怠らず、アドバイス通りやる人と、
まあまあできるからと、自己流で続けたがる人。

残念ながら、1人だけデビューできなかった人は後者でした。
(今調べたら、デビューして活動はしていたみたいです。
 その人、見ていたらごめんなさい)

後者は川端と堂珍。塾でも彼らのような子は大歓迎です。
必ず伸びますからね。

そして、相当歌(勉強)が苦手な人も結構伸びるのです。
実はそれまで、努力不足で、やり方を知らなかったのですから、
教えればすぐに伸びます。

点数は100点。順位なら100番アップも珍しくありません。
テスト前1週間の勉強時間が10時間だったのが、
30時間になれば、伸びて当然ですよね。




<ここからはちょっと古い話題を書きたくなったので、
勝手気ままに書きますね>

さらに古いのは、スター誕生。
番組の名前の通り、多くのスターを
発掘した番組です。

お父さん、お母さん世代では名前を見るだけで、
懐かしくなるでしょうから、ちょっと書きますね。

桜田淳子
山口百恵
新沼謙治
渋谷哲平
石野真子
清水由貴子
森昌子
中森明菜
岩崎宏美
ピンク・レディー
岡田有希子
柏原芳恵
小泉今日子


さて、たまたまこんな動画を見つけました。

顔は怖いが、天使の歌声。インパクト大です。


↓America's Got Talentより





コメント

このブログの人気の投稿

金沢大学附属高校 VS 金沢泉丘高校

石川県公立高校人気ランキングを作ってみた。

2020年 星稜高校 一般入試の試験問題が難しくなりました!