My Favorite B'z


B'zのベストアルバム

2013年6月に2タイトル同時リリースされる。

2008年のウルトラトレジャーとウルトラプレジャー
(新しいウルトラマンではない)
以来のベストだが、前回のものは人気曲ベストだ。

それはそれでよかったが、
残念なことに、名曲「Real Things Shake」が入っていなかった。
今回はシングルベストということで入っている。
これは、買わなければならない!

名曲「Real Things Shake」は、
私の中では、B'zが、「洋楽のマネが上手なバンド」から、
「本物」になった曲だ。

ドラムは初代デイヴィッド・リー・ロスバンドのドラマー、
ベースはホワイトスネイク→ブルーマーダーのトニー・フランクリン
そして、オーバーダビング(何十にも重ねて録音)された松本のギターが攻めてくる。
稲葉のボーカルスタイルもAC/DCやRATTを彷彿させるシャウト。

確かに、初期のB'zの曲には、
ブログに書けないほど洋楽にそっくりな曲も多かった。
まあ、少し書くけど(笑)

Bad Communicationは
Led Zeppelin - Trampled Under Foot

憂いのGypsyは、、、にそっくり。

Don't Leave Meなんて、あのイントロ聞いたら、
There was a time. When I was so brokenhearted.
って歌詞が思い浮かぶ。

MY SAD LOVEのホワイスネイクっぷりは最高だった。
けっこうPOPな歌詞がマッチしていた。

そんなパクリ疑惑もあったが、まあ洋楽もB'zも好きな私としては
嫌いじゃなかった。B'z版?の完成度も高かったし。

それより、日本であまり受け入れられていなかった
ハードロックが、B'zのお陰でヒットするようになったのは
嬉しいことだった。




ちなみに、私が好きなB'zの曲は、

1.Real Things Shake
2.いつかのメリークリスマス
3.もう一度キスしたかった


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