父と子供の会話

このブログ記事の
父と子供の会話

というタイトルを見て、あなたは

どのような話だと思いましたか?

コントだろうと思って、
オチを期待する人がいたとしたら、
きっとその人は私のことを面白いことをいう人だと
思ってくれているのでしょう。

塾の先生のブログだから、
教育論を期待した人もいるでしょう。

国語の教科書や入試で小学生や
中学生におなじみの重松清さんが書いたとしたら、
小学生の男の子とお父さんの親子関係が描かれ、
ホロリとくるエンディングを
期待するかもしれません。

このように、まったく同じ言葉が、

読む人の経験からくる先入観や、
読んでいるときの状況や感情よって全く異なりますね。



また、書き方でも大きくイメージが変わります。

ミスチルのアルバムに『チチトコト』という
曲があれば、メッセージ色の強そうな歌詞だと
思いませんか?

『ファーザーちるどれん』ならきゃりーぱみゅぱみゅみたいだし、

『曖昧マイファーザー』はAKB48風?

『対決ファーザー&チャイルド』は仮面ライダー風、

『キュア・ファーザー』だとプリキュア風になるかもしれませんね。



言葉っておもしろいですね。



ちなみにこのブログ記事にはオチはありません。










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