春期講習 今日は兼六で特訓。
生徒の態度について書いてみよう。
私は、(私を含む)講師への態度にはうるさくない。
私は、(私を含む)講師への態度にはうるさくない。
うるさくないというより、そこを注意すると
見られている時しか頑張らない子や、
頑張っているふりをする子が増えるからだ。
でも、勉強への態度にはうるさい。
「私をなめてもいいが、勉強をなめるな」
ということだ。
※注:塾だから、勉強への態度のほうを優先するという
だけですよ。誤解しないでくださいね。
大人への態度もちゃんとできないのは
どうかと思いますよ。
「背筋をまっすぐにして!」
と指摘して、私が見ている時だけ
姿勢が良くなる(家でも学校でも悪いまま)
のは、大人(私)への態度は良くて、
勉強への態度が悪いのだ。
もちろん最初は大人(私)への態度だけ良くなって、
少しずつ、勉強への態度も良くなればいいのだが・・・
もちろん最初は大人(私)への態度だけ良くなって、
少しずつ、勉強への態度も良くなればいいのだが・・・
学校でも塾でも、言われることしかしない。
厳しい先生の時しか真面目にやらない子がいる。
結構多いタイプだが、
成績は上がらないどころか、
学年が上がるにつれ下がっていく。
その状態から、成績を上げるのは結構難しい。
毎回、春の特訓は大勢の新しい生徒が来るので、
能力とか努力とかいう前に、勉強への態度が、
塾に長くいる生徒とのギャップが大きくて驚いています。
でも、みんな最初そうだったんです。
新しい生徒のみんな、
君たちは今が一番大変だと思います。
最初はよろこんで塾に行くけど
だんだん行くのが嫌になる塾もありますね。
うちの塾は最初大変で、どんどん楽しくなるようです。
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