平成24年度 私立高校入試
【石川県 私立高校入試 速報!】
金沢学院東高校、遊学館高校、北陸学院高校は
毎年難易度も出題形式もあまり変わらない。
金沢高校もオーソドックスな問題だ。
「どこをどのように取れば合格ラインか」が解る。
それを生徒に教えて、過去問数年分を解く。
そして、そのまま本番でやればかなりの
高得点を取って合格可能だ。
ところが、星稜は、毎年様々な工夫されており、
難しくなったり、易しくなったりする。
問題もかなりユニークだ。
といっても、安定しているのと、
刺激的なもののどちらがいいとは言えない。
私たち塾の人間は、星稜の問題を解いていると
楽しくなると同時に、
生徒たちがちゃんと出来たか、
ハラハラ・ドキドキだ。
<星陵高校>
それでは、生徒の問題を見て一言だけ。
●英語
1ページ 大問1~3は例年通り、アクセント、発音、文法問題
2ページ 大問4も例年通り長めの長文問題
4ページ 長~い 長文問題。これは難しい。
塾の超長文問題に慣れている生徒たちも、かなり苦戦したようだ。
これに時間をかけ過ぎたら、いけない。
8ページ(そう、大問5は4ページもあった)
おなじみ、少し難しい並べかえ問題。
●数学
これは、難しかった。
本当に、難しかった。
どこで点数取るん?
って感じの生徒も多かったと思う。
最初の計算もいきなり、難しい。
それでも、この大問1の(1)~(9)で点を取らないと、
苦しくなる。ミスなんてとんでもない。
大問2 (1)証明の穴埋め、(2)相似な三角形をいう問題、(3)長さ
の問題は、よく出るが、決して簡単ではない。
大問3 二次関数(1)(2)は絶対に取りたい問題。
大問4 時計の問題 全国の公立の問題でも時々見かけるので、
やったことがある人はできるが、初めて見る人には、
問題を理解しにくかったかも。
大問5 上位の人が出来たが、苦労した人も多いか。
今年はどの科目もかなり難しかった。
上位層にとっては、時間配分さえ上手く行けば、何とかなったと思うが、
もう、普段200点台の人にとってはかなり難しかったと思う。
これは、受験者の中で二極化しそうだ。
金沢学院東高校、遊学館高校、北陸学院高校は
毎年難易度も出題形式もあまり変わらない。
金沢高校もオーソドックスな問題だ。
「どこをどのように取れば合格ラインか」が解る。
それを生徒に教えて、過去問数年分を解く。
そして、そのまま本番でやればかなりの
高得点を取って合格可能だ。
ところが、星稜は、毎年様々な工夫されており、
難しくなったり、易しくなったりする。
問題もかなりユニークだ。
といっても、安定しているのと、
刺激的なもののどちらがいいとは言えない。
私たち塾の人間は、星稜の問題を解いていると
楽しくなると同時に、
生徒たちがちゃんと出来たか、
ハラハラ・ドキドキだ。
<星陵高校>
それでは、生徒の問題を見て一言だけ。
●英語
1ページ 大問1~3は例年通り、アクセント、発音、文法問題
2ページ 大問4も例年通り長めの長文問題
4ページ 長~い 長文問題。これは難しい。
塾の超長文問題に慣れている生徒たちも、かなり苦戦したようだ。
これに時間をかけ過ぎたら、いけない。
8ページ(そう、大問5は4ページもあった)
おなじみ、少し難しい並べかえ問題。
●数学
これは、難しかった。
本当に、難しかった。
どこで点数取るん?
って感じの生徒も多かったと思う。
最初の計算もいきなり、難しい。
それでも、この大問1の(1)~(9)で点を取らないと、
苦しくなる。ミスなんてとんでもない。
大問2 (1)証明の穴埋め、(2)相似な三角形をいう問題、(3)長さ
の問題は、よく出るが、決して簡単ではない。
大問3 二次関数(1)(2)は絶対に取りたい問題。
大問4 時計の問題 全国の公立の問題でも時々見かけるので、
やったことがある人はできるが、初めて見る人には、
問題を理解しにくかったかも。
大問5 上位の人が出来たが、苦労した人も多いか。
今年はどの科目もかなり難しかった。
上位層にとっては、時間配分さえ上手く行けば、何とかなったと思うが、
もう、普段200点台の人にとってはかなり難しかったと思う。
これは、受験者の中で二極化しそうだ。
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