ふくすいぼんにかえらず (後の祭り)
It is no use crying over spilt milk. こぼれたミルクについて泣いても無駄である。
つまり、「もう終わったことを嘆いても、手遅れなんだよ~」という意味。
受験生、あとで後悔しないように、
今がんばれよ。
と、受験生へのメッセージを入れておきます。
この英文は高校生なら1度は聞いたことがあるはず。
大昔から使い古された英文だ。
私自身の大学受験を思い出すのはもちろんだが、
私にとっては、もう一つ、大きな出会いを思い出す。
3年以上前、Nero先生(おなじみ合格小論文の中村先生)のマイミクで、こんぼっち先生
というスゴイ(いろんな意味で)人がいると聞き、
こっそり日記を覗いたことがある。
別に悪いことをしたわけではありませんよ。mixi上の日記は知らない人のも、本人が許可していればのぞけるんです。
その時、すごくいいバンドなんだけど、とってもマイナーで、私以外、知っている人がいるんかいな?
っていうバンドの一つ、Jellyfishってバンドのことを彼が、書かれていたのです。
これは、運命に違いない。でも、コメントするには勇気が必要でした。
だって、ストーンズのベロTシャツを大きなイベントで着る男ですよ。
クラビズムの取材の時も、ベロTシャツなんですよ。
全国授業コンテストで優勝したって、もっと自慢してもいいはずなのに、、
ベロTシャツを着て、ガッツポーズをしている、
ちょっとピンぼけの写真を嬉しそうに毎回チラシに載せる男ですよ。
イチローの感動のストーリーを使って、「文章というもんは具体的に書け!数字を使え!」って
まあ、私もよく言っていますが、それをスゴイ説得力で説明する・・・
とこまではスゴイのですが、そのバックにダムヤンキースの曲を流し、
ところどころに、全く関係ないダムヤンキースの写真をサブリミナル効果みたいに
挿入する男ですよ。
そんな、ちょとスゴイ(いろんな意味で)といわれている男にアプローチしてもいいもんか?
まあ、それらは全て最近の話なので、本当はその時はそんな事は知らなかったし、
あえて、面白くするために書いただけだと、良い子のみなさんは解りましたね。
あ、そうそう、それだけ聞くと、ただの変な人ですね。いい事も少し書いておこう!
県内の大手塾があっちこっちの教室に
彼を送り込むと、すぐに100人ぐらい生徒を増やすという伝説の男です。
石川県の公立高校の小論文指導の第一人者です。
彼の国語の授業を見せていただいたことがありますが、うますぎました。
と、人を褒めすぎるのは、楽しくないので、これぐらいにして、、、
そう、その時を逃したら、一生Jellyfishの事を話せる相手に出会えない!
と思って、コメントしてみました。
「あのバンドはすごかったですね。クイーン+ビートルズ的サウンドで、、、、(っていつもみたいな感じなのでこの続きは自主規制....)」
返ってきましたよ~
「1for4のトミー先生ですか?」
なんと、私のことご存知だったのです。
そして、友達関係がスタートしました。
Jellyfishは、こんなバンドです。
って、youtubeを貼っても、ほとんどの人がクリックしないことは知っています。
私も、彼も・・・きっと。
でも、これは、聴いて欲しいです。かっこいいですよ。
って、ごんぼっちさんのブログを見て、思い出しました。
彼とは、趣味が結構合います。
音楽も、テキストなんかも、、、
彼が最近口にした、「ロイヤル英文法」という文法書。
さすがに、よく分かっていらっしゃる。
英文法のバイブルですね。
知っている人には有名ですが、普通の高校生が使うには分厚くて、
泣き出すぞってぐらいのボリュームです。
オリバーのどろソースぐらいの濃い文法書です。
って、こんなに語ってしまうほど、
私も綿貫陽さんのロイヤルは好きです。
Jimi Hendrix, CCR, ボブ・マーリーを30,40歳で好きなんて、、、
あ、もういいですね。
でも、塾の先生って個性的な人が多くて、
そんな彼と同じぐらい濃いメンバー20名で受験生を応援する、
10:00~13:00
受験生のみんな、絶対に参加したほうがいいよ~
でも、塾の先生って個性的な人が多くて、
そんな彼と同じぐらい濃いメンバー20名で受験生を応援する、
合格塾
2011年12月20日(日曜日)
北國新聞会館
10:00~13:00
受験生のみんな、絶対に参加したほうがいいよ~
コメント
断っておきますが、私はどこにでもいるいたって普通のおじさんで、キャラもそんなに濃くありません。
と、自分では思っているのですがどうでもいいですかそうですか