ネーミングを真剣に、、、

いきなりですが、ネーミングって大切ですよね。


糸ようじ

熱さまシート

アイボン

ノドヌール

ナイシトール

ブルーレット

消臭元

サカムケア

日本でおなじみのこれらの商品は、全て小林製薬のものです。

何に使うものかがすぐ分かるし、短くてシンプルで、しかもカッコいい。

私も塾の講座やテキストに名前をよくつけますが、

なかなか小林製薬みたいにじょうずにできないんですよ。


スラリスラリー(スラッシュリーディングのテキスト)

ゲートウェイ(入試の最初の1冊)

ターニングポイント(夏休みのテキスト)

ブレイクスルー(9月からのテキスト)

カウントダウン(入試直前)


ベース(1,2年の英語基礎)


我ながらまあまあだとは思いますが、

「ノドヌール」「ナイシトール」の覚えやすさや、ちょいユニークさが欲しいのです。


うちの塾の場合、テキストの勉強が完璧になったら必ず確認テストをします。

授業中、生徒はずっと100分間集中しています。

その中で、唯一生徒が言うのは「先生、〇〇(テキスト名)の⑥のテストします。」なのですが、その時のことも考える必要があります。

「ターニングポイントのテストします」いい感じかも。

「スラリスラリーのUNIT3のテストします」少し言いにくいですか?前に書きましたが、「ブルーノマーズ」や「ドンキホーテ」のように、切るとこがわかりにくいですね。

また、勝手に?省略する人もいます。「ブレスル(ブレイクスルー)のテストします。」は普通ですが、「ターポ(ターニングポイント)します」は、新鮮でした。


夏期講習前のひとり言でした!




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