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ブログへの小さなこだわり!

● フレッシュなネタはあまり書きません。特に塾内のことは。 初めて書きますが、私は生徒や友人・知人のことを ブログに書くとき、すぐには書かず、たくさん寝かせてから書きます。 良いことも、良くないことも、面白い事も、その人が気を悪くすると思うからです。 実際に、挨拶してくれない子がいた時、 「挨拶できない子は・・・」と書くと、 その本人や、それ以外の人や、そのご家族が、 「僕のこと?」「うちの子?」・・・ と思うだろうから、すぐに書くことはしません。 ありますよ。 これは困ったちゃんやな〜 でも、ブログ読者さんに、よくない例として お伝えしたら、子育ての参考になるな〜 と思うことがあります。 塾をやっていると、そんなことばかりです。 親の過去に似るのではなく、現在の親の言動で子供は育ちますからね。 おっと、お母さん、それ言わないでよ〜 って言葉も、面談をしていると、よく耳にします。 良い子になる言葉、そうではない言葉なんかは、 1年以上じっくりと寝かせてから、書きます。 次のような、定番ネタは、いつでも書きますけどね。 兄弟姉妹を比較したら、どんどんそう思い込んで、その差は開きます。 や、 数学が苦手な子は、計算ミスをする。その原因は途中計算を大きく丁寧に書かないからです。 みたいな、100年前から、誰でも言っているようような、年に数十件もある定番ネタは、いつでも書きますよ。 それは、特定の人の方のことを書いているのではありませんから。これは、ユニクロのフリースや、キッコーマンの醤油、iPhone、ビートルズ、金沢カレーレベルの話題ですね。 定番っていいね。って、そろそろ、小・中学生の計算ミスやお母さんの兄弟比較を直そうよ、日本人。(笑) また、中2の8人が、夏期講習終わったら、 テストで100点上がった〜! なんてのも、昔は書いていましたが、最近は書かないようにしています。 喜ぶ人と、そうでない人がいますからね。 そもそも、100点上がるってことは、あまり勉強が得意ではない子ですよね。 他にも、、、 ● 生徒の写真は絶対に載せない。 これも、嫌な人多いです

毎年恒例!夏期講習レジェンドステージ(7月20日〜31日)が終わりました。

毎年、ブログに書いている気がしますが、 グッジョブの夏期講習は、3つのステージからなります。  1.レジェンド・ステージ(7月21日〜)  2.ゴールデン・ステージ(8月前半)  3.ファイナル・ステージ(8月後半) そして、私達が最も大切にしているのが、レジェンド・タームです。 始めよければ終わりよし という言葉通り、夏期講習初日に一気に受験生らしくなってもらいます。 初日の学習メニューは? 8時間ずっと理科の暗記 たった1科目をずっと8時間です。 宿題はもちろん 理科の暗記 こうして、受験生の夏休み初日が終わります。 受験生たちは2つのことに気づきます。 一つ目は、学校が休みの日は、 余裕で12時間勉強 できる ということ。 もう一つは、これまでに習った範囲を一気にやると、 たった1日で復習できる ことです。 1日目がうまくいくと、あとは単純。 2日目のメニューは、 塾でも家でも、 ずっと理科の暗記! 同じテキストを使って、完全に覚えてしまいます。 1日目は、 [解く]→[丸付け]→[やり直し]→[2回目]→[3回目] をしただけです。まだそれで、完全に覚えている人はいません。 2日目に、全問題暗記を完成させるのです。そして、3日目に確認テスト(ランダムに100問出題)をします。 100点取れたら、社会へ。 100点取れなければ、もう一度理科を勉強し、次の日再テスト。 ここで、満点ではない場合、「え゛〜」とか「がび〜ん(やや古いか)」と思ったり、言ったりする人は、まだ受験生マインドではありません。再テストやもう一日理科をすることをペナルティだと考えているのでしょう。 満点ではない(=知らないことがまだある)のに、そのままにすることのほうが、ペナルティです。実力テストや模試で出たらできないことが決定なのですから。 進学校(泉丘・二水・桜丘・錦, 羽咋の上位合格)を目指すプランを選択したメンバーは、10時間あれば、3年分の教科書の用語を網羅した 一問一答式問題集 を1科目終わらせられます。 それ以外のプランを選択した(決して勉強は得意ではない)メンバーは、もう少しポイントを絞った3年1学期までの範囲の基本問題集を1科目終わらせます。 おもしろいよ