金沢と津幡の夏期講習〜中学1年生が増えてきました!

今日の名曲:I want you back. 
リトルグリが去年カバー、先日Twiceがカバーしてリリースしたので、小中学生で好きな人も多いでしょう。原曲はジャクソン5(Michael Jacksonが子供時代に所属)。当時なんと10歳のマイケルがメインボーカルを担当。1969年の作品なので、おじいちゃん、おばあちゃん世代の曲です。(今日から最初に名曲紹介でもしてみようかと・・・)



さて、夏期講習は来週末からスタートします。

中学1年生の入塾、夏期講習参加が多いです。

お申し込みいただいた皆様、ありがとうございました。

いつも思うのですが、1年の春、夏に来てくれるのは、ほとんどが、成績上位者です。

これは偶然ではないと思います。

成績がよい子が、春に行動するというより、春に行動した結果、成績がよくなったということでしょう。これは、当たり前といえば、当たり前ですね。

それでは、今の時期に塾を探すのはどんな人でしょう。

ちなみに、塾が初めての方も、他の塾から転塾して来てくれる人もいます。

1年生は、1学期に2回の「定期試験」を経験しました。

小学生時代は、勉強に苦手意識を持つ子が少ないように、確認テストがおこなわれ、通知表が付けられます。

その結果、自分の学力を、
6割以上の子が「まあまあ」と感じ、
2割ぐらいの子が「よくできる」と感じます。

そうなるように、テストも通知表も作られているからです。

中学ではどうでしょう。

定期試験の得点分布で、ある程度、自分の順位が判ります。

といってもまだまだ、1学期の試験は易しい。

平均60点の試験で70点〜85点ぐらいの子がかなりいます。ある程度ワークを使って勉強しないと取れない点ではありますし、そんなに悪くない感じもする点数です。

そして、70〜85点を「まあまあ」
と思うのではなく、

「できない問題が2割ぐらいある」
「90点以上が学年で30人もいる」
「もっと取りたい」
「少し不安だ」

と考えられる子や、そのお父さん、お母さんが今の時期に塾に来てくれるのだと思います。

夏休みに復習をして、新年度の予習を少ししておけば、伸びない方が珍しいです。

もし苦手な科目があっても、自分で苦手だと知って、行動すれば大丈夫です。


ということで、

夏に動ける1年生、ウェルカム!













このブログの人気の投稿

金沢大学附属高校 VS 金沢泉丘高校

石川県公立高校人気ランキングを作ってみた。

2020年 星稜高校 一般入試の試験問題が難しくなりました!