英語教育とJPOP

「日本の英語教育は・・・」とか、「英語を6年習っているのにしゃべれない日本人」とか言われることがありますが、

英語の教科書をしっかりとマスターすれば、大人になって英会話教室に行かず、留学もせずにちゃんと英語は使いこなせます。

30年前の私たちの時代でも、カセットテープ(ここが昭和ではあるが・・・)を聞いて、発音練習していたので、中学の授業中に真面目にやっていれば十分上手に発音もうまくなりました。

高校のリーダー(あ、今のCommunication Englishね)で様々なジャンルの英文を教えてもらいましたし、教科書も高2になれば、文化・恋愛・歴史・コメディ・・・様々な文を学びました。

グラマー(今の英語表現ね)で例外も含め、ほとんどすべての英文法を覚えることができました。

そして、好きな映画でも見れば「あ、こんな表現あったんだ」「あ、こう言うんだ」と吸収できます。教科書にはおかしな英語があると言われたりします(今の教科書はこの点が素晴らしく良くなっていますね)が、基本が身についていれば自分の知識を一瞬で訂正できます。生きた英語は映画から学べるわけです。

ですから、大人になって英会話教室に通ったり、留学をする前に、その数千倍も与えられている英語の授業を大切にして欲しいと思います。英語ができない子がいるのは(もちろん多数派ではない)英語教育がダメなのではなく、学ぶ生徒がダメなのではないでしょうか?そしてそれは社会も数学もどの科目でも同じです。でも、英語だけがダメダメ言われますね。

しかし、日本の英語教育がダメという人が多いおかげで?日本の英語教育はどんどん良くなっています。もともとダメでは無かったのに、さらによくなっているのです。

日本の英語の授業が良くなっているのは、そこに携わっている大人の努力の賜物であるのはいうまでもありませんが、もう一つ、JPOPのおかげでもあると私は思うのです。

授業の地域公開や子供の参観日で英語の授業に行くと、ちゃんと?英語を発音しています。私たちの時代の中学生との大きな違いはここです。

先生:ドゥ ユー ハブ ア バック イン ユア ハンドぉ?
生徒:ドゥ ユー ハブ ア バック イン ユア ハンドぉ?

カセット:ダゥ ユー ヴ ア バ ぇグ イニュア ェンダぅ?
生徒:ドゥ ユー ハブ ア バック イン ユア ハンドおー?

私たちが中学生の頃はこんな感じで練習しないと笑われる変な時代でした。
「本格的」に発音するのが恥ずかしいと思う子が多い変な時代でした。

今は全く違いますよ。

先生:ダゥ ユー ヴ ア バ ぇグ イニュア ェンダぅ?
生徒:ダゥ ユー ヴ ア バ ぇグ イニュア ェンダぅ?

iPad:ダゥ ユー ヴ ア バ ぇグ イニュア ェンダぅ?
生徒:ダゥ ユー ヴ ア バ ぇグ イニュア ェンダぅ?


これって、Jpopで歌詞やタイトルに英語が多くなったから・・・

って結論ではありません。

音楽好きな私がそんな単純なことは言いません。

ジャズ、パンク、クラシック、ヘビメタ、ハードロック、ハウス、ヒップホップ、演歌、ラップ、ニューミュージック
歌謡曲、JPOP、、、音楽ならオールジャンル大好きな私が、ここまで話を引っ張ってそんなことは言えません。


長くなったので続きはまた今度。

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